たけちょうのこれまで #3
2020/11/21 三条新聞にのりました! いつも出荷させていただいてる「道の駅 漢学の里しただ」に三条新聞さんが取材できて取り上げていただいたみたいです。 ちょうど、なめこの最盛期に追い風が吹いて助かります!! 三条の割烹さんや、東京の割烹さんでも好評で正式にお取引スタ...
後世に残る商品、
体験を提供する。
「純粋」においしい、
楽しいを届け、
変わらない野菜のおいしさや農業の楽しさをより多くの人に体験してもらい、
この「純粋な記憶」が私の起業のきっかけです。
農作業を手伝わせてくれたり、里山での遊びを沢山教えてもらいました。
加えて、野菜を作っていた里山でじいちゃんと遊んだ記憶は私の宝物です。
そんな野菜をまた食べたい、みんなにも食べてもらいたいと思い、
今でもはっきりと思い出すことができます。
味は野菜そのもの魅力が引き出されていていながら、さっぱりとした後味。
青臭さといった嫌な匂いはなく、口に入れ噛んだ瞬間、水々しい食感に驚きました。
私にとって、祖父が生前に作った野菜こそ、まさにそれでした。
あなたは二十年経っても忘れない野菜を食べたことはありますか?
そして、純粋だからこそ残る農業を地域に作っていきます。
価値ある記憶として残していく。
たけちょう商店をスタートしました。
私がその野菜を食べたのは五歳頃の話ですが、